前回と違い、今回は合格していると信じていたので、試験終了と同時に、就職活動を開始しました。

 当時は、J-SOXや四半期レビューがいよいよ開始するという時期であったため、39歳という年齢にもかかわらず、監査法人に入所することができました。

 入所できたといっても、1年目の新人であることに変わりがあるわけではないので、他の新人の人と同様に、挨拶の仕方の研修を受けたり、カバン持ちも行いました。このおかげで、今一度、初心にかえることができました。

 監査法人では、金融機関をはじめ、いろいろな業種の会社の監査を経験するチャンスを与えてもらい、非常に貴重な経験を積むことができ、自分の財産となっています。

お問合せ・ご相談はこちら

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。